小樽雪あかりの路18 ~運河会場~
運河上には浮き玉キャンドルの灯がたくさん瞬いていた。
風が強い日はローソクの灯が消えちゃうこともあるそうだけど、
スタッフさんがすかさず点火に向かうらしい。(船かなんかで?)
特にこの場所は人が多いけれど、それくらいここからの光景は幻想的でノスタルジック。
たくさーん並ぶ、アイスキャンドルもお見事。
どれも同じような氷の筒に見えるけど
ところどころに模様や文字が入っているものもあったりで遊び心も感じるね。
ローソクの灯りは「1/fゆらぎ」といって、人の鼓動や川のせせらぎ、木漏れ日、
電車のガッタンゴットン、ホタルの発光などと同じ性質?があるそうで、
かなりのリラックス効果を期待できるらしい。
なので作品ひとつひとつのローソクの灯をゆっくり楽しみたいところ~
でもちょっとそれには人が多いかな^^;
雪あかりの路は「さっぽろ雪まつり」とほぼ同時期に開催されているイベントで
大迫力なものは無いけれど、それに負けてないくらい、あたたかな光と、
人のぬくもりがたくさん詰まった癒されイベントでした。
別の会場にも行ってきたのでそれはまた次回^^
2コメント
2016.02.15 00:37
2016.02.13 10:57